日本三名園の一つ。水戸藩9代藩主徳川斉昭が造った公園で面積は約12.7
  ヘクタール。梅林は
その半分を占め約3000本、100種。
  「偕楽園」の
名前は中国古典・孟子の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く
  楽しむなり」からとったもの。

  
園は回遊式で周辺の丘陵、湖水、田園など自然の地形を巧みに生かし園内に
  は好文亭、表門、吐玉泉、偕楽園記碑、仙湖の暮雪碑などがある。
  
春は「梅まつり」から「さくらまつり」そして「つつじまつり」、秋には「萩
  まつり」と常磐神社での「菊花展」が行われ一年中観光客で賑わっている。


好文亭表門


広場から好文亭を望む

孟宗竹林



好文亭入口

  
好文亭からの展望



仙湖の暮雪碑


記念碑と洞穴


吐玉泉


梅まつり


梅まつり


桜まつり(左近の桜・倒木)


つつじまつり


萩まつり


常磐神社菊花展


常磐神社大鳥居


常磐神社


義烈館